*胃潰瘍、胃がんとヘリコバクター・ピロリ菌

H.pylori H.pylori
ヘリコバクター・ピロリ菌(以下ピロリ菌と略します)

 ピロリ菌は、人間の胃の中に住んでいる細菌です。1980年代に発見され、この菌が慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんの原因となっていることが、近年明らかになってきています。ピロリ菌は胃の粘膜に好んで住みつきます。

★当院では、ピロリ菌検査のために、2つの方法を使っています。

1.胃カメラの際に検査する迅速ウレアーゼ試験
 (ピロリ菌が分泌するウレアーゼの働きでつくられるアンモニア(NH3)の有無を調べる。)

negativepositive
陰性陽性

2.便検査(糞便中ピロリ菌抗原検査)


★ピロリ菌の除菌治療

 ピロリ菌の除菌治療は、2種類の抗生物質プロトンポンプ阻害薬(胃酸の分泌をおさえる薬)の3種類のお薬を一週間飲むだけです。これだけで約90%の方は、除菌に成功する、つまり胃の中からピロリ菌は完全に消えていなくなります。10%程度の人に下痢などの副作用が起こることがありますが、それよりも除菌治療によって再発を繰り返していた潰瘍が治ったという多くの実例により、その有用性は大変高いものがあります。
(健康をとり戻そう!-ピロリ菌を徹底解明-より)
 2013年2月21日、厚生労働省は、ピロリ菌除菌で健康保険を適用する範囲を、これまでの胃潰瘍や十二指腸潰瘍などに加え、慢性胃炎の治療にも拡大することを新たに認めました。
 慢性胃炎は、ピロリ菌に感染した人のほとんどに見られることから、健康保険の適用で除菌が普及すれば、胃がんの予防につながると期待されています。

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肺がん、肺炎、肺結核、気管支炎、肺気腫など肺の病気の他、心臓肥大、大動脈瘤、甲状腺の異常などもみつかります。

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腹部:
 
 
腹部の病気の診断: 肝硬変, 胆のうの病気,腹腔内の腹水や出血, 膵臓の病気,大動脈瘤, 前立腺肥大など
甲状腺:甲状腺のなかに腫瘍があるかないか、 甲状腺がんなど
頚動脈:頚動脈の病変が全身の動脈硬化症の程度を反映しています。
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①不整脈の有無
②虚血性心疾患(狭心症と心筋梗塞)の有無
③高血圧をともなう 心肥大の有無
④心臓病の有無

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検査の結果、更に詳しい検査が必要な場合は
他の専門医の診療をうけていただきます。

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〒541-0047 大阪市中央区淡路町3丁目4番1号

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